トランクルームに保管されている写真

倉庫 写真整理

お客様から、写真が多くて困っているというご相談をよく頂きます。

その中でも特に相談内容として多いものが、
「トランクルームに入れっぱなしの写真をどうすればいいのか」
という内容です。

トランクルームを利用するに至った経緯は人それぞれですが、
「写真」をトランクルームに保管している方は、
実家の解体などで写真の置き場所がどうしてもなくなってしまったという経緯があります。

ほとんど訪れることのないトランクルームの
月々の賃料は、ばかになりません。

小さなスペースでも、毎月3000円であれば、
1年に換算すると36000円にもなります。


トランクルームとは

トランクルームとは、月貸しで料金が発生する倉庫です。
↓のような屋外のものもあれば、マンションの一室のようなトランクルームもあります。

倉庫
梅雨時期は湿度が高く、夏には暑くなり、冬には寒くなります。
この温度調整や湿度調整をしているトランクルームもありますが、月々の料金は高くなります。

「保管していた服がカビていた」
「電化製品が、湿気によって電源がつかなくなった」

などは、よく聞く話です。

かといって、保証してくれるものでもありません。

 

あるトランクルーム利用規約
安全性、正確性などについては、いかなる保証も行いませんし、本サービスのご利用により生じた損害についても一切責任を負いません。また弊社は、理由如何を問わず本サービスの提供の遅延、中断または終了などが発生した場合の会員または他の第三者が被る被害についてはいかなる保証も行いません。

 

トランクルームに写真保管するのは大丈夫?

トランクルームに写真を保管することは、基本的におすすめしません。

写真が苦手とする環境は、
・湿度が高い場所
・温度が高くなる場所
・紫外線を浴びる場所
です。

保管状況によって、写真は色褪せたり、黄色く変色したり、カビてしまいます。
時には、写真が変形してしまうこともあります。

アルバム自体が黄ばんでしまうこともありますね。


写真を保管する気持ち

写真は、人が生きてきた証だと思います。

あるお客様は、
「母の遺品は選別して、破棄することは出来たけど、
 写真は1枚も捨てることが出来なかった」
とお話ししてくださいました。

お母様が生きていたという事実が、写真にはあります。
捨ててしまえば返ってこないその生きた証を、自分の手で破棄するというのは、やはり心苦しいものです。

 

写真をデータ化する

写真をデータ化すれば、トランクルームのような保管場所は必要ありません。

データ化するメリットは、
・写真の劣化を抑えられる
・無限にコピーできるので、写真を共有できる
・災害などの有事の際に強い

などがあります。

写真をデータ化するならば、
業者に頼むのか・自分でデータ化作業をするのか
これを決めることから進めましょう。

写真整理の方法 ~③写真をデータ化する~

 

写真の選別

写真も、いらないものを選別することが出来ます。

例えば・・・

いらない写真とは
・ボケている写真
・同じような写真が何枚もある
・風景だけの写真(思い入れのないもの)
・食べ物だけの写真(思い入れのないもの)
・自分が気に入らない写真
・家族が見て困る写真

このような写真は、破棄することで、量を減らすことが出来ます。

 

必要な写真を厳選

とはいえ、なかなか量を減らしたいと思っても、減りません。

圧倒的に量を減らすには、やはり厳選することが必要になります。

厳選する写真とは
・生きてきた時代を象徴する写真
・家族写真
・ご友人との写真(複数枚あればいい)
・趣味のもの
・大事にしてきたものの写真
・気分が上がる写真

厳選し何が大事な写真なのか、一目瞭然なので、
写真を引き継ぐことになった家族も助かります。

 

家族写真集で残す

写真を厳選出来たら、家族写真集にまとめましょう。

写真だけでは伝わらない、情報や言葉を写真に添えます。

そうすることで、ご家族は、楽しく見返すことが出来ます。

 

写真整理の方法 ~④ベストアルバムを作る~

 

さいごに

写真は、保管されるために撮られたのでしょうか・・・。

写真は、見返してもらうために撮られているはずです。

見返すことの出来る環境を作ることで、大事な人が生きていた証を永遠に残していきましょう。

 

 

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