東日本大震災の被災者の心を絶望から救ったのは〇〇だった

memory コラム

2011年3月11日
忘れもしない・・・
東日本大震災がありました。

東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

多くの物が流され、失ったものは計り知れません。

救助にいらっしゃった自衛隊の方々は、
瓦礫の中から生存者を探しに
毎日奔走しました。

そこで、多くの流された写真を目にされたそうです。

これは、このまま瓦礫と一緒にしておいてはいけない

自衛隊の方々は、救助活動をしながらも、
誰の物かわからない写真を避難場所に持ち帰ったそうです。

そして、
救出された写真達は、避難場所に山積みになりました。

避難場所にいらっしゃる方々で
洗濯ばさみで写真を乾かし、保管されたそうです。

その後もボランティアの方々が
被災地でボランティア活動として泥をかき出していると、
アルバムや多くの写真が出てきたそうです。

さまざまな思い出が詰まっている写真をどうにか修復できないか

東京都のあるボランティア団体は、
スキャン業界で最大手のPFU(富士通の関連会社)の、
ScanSnapの機器を駆使し、
東日本大震災で被災した写真の洗浄活動を行いました。

被災写真の洗浄活動とは、
「砂落とし→水洗い→乾燥→データ化」の工程を踏んで行われました。

被災地に設けられた返却会場では、
被災者の方がスキャンデータをパソコンで見れるようにしたそうです。

水洗いをするのは、カビやバクテリアの繁殖を防ぐためです。

 

そして、
思い出の写真が持ち主の方の手に。。。

 

このボランティア活動の起点は、
現地のボランティアの方々の
「思い出写真をどうにか修復できないか」という希望と、
「現地へ行けなくても復興の手助けをしたい」
と考える人たちの思いからです。

 

写真は、思い出の宝庫です。

家族の成長記録、旅行先の情景、記念日の記録など、
さまざまな場面で撮影されてきた思い出を、救出したい。

この思いが、心を動かし、活動となりました。

 

失って、初めてわかる「写真の大切さ」

最後に
写真はこれからを生きる糧になる

 

被災された方ならば、周知の事実です。

人生そのものといえる写真に、
今できることはありませんか??

お気軽にご相談ください